京都エレベータ
下のグラフは、冬季としては気温が高く日照時間も比較的長い期間ルーフソイル工法上緑化によ
る温度変化を調査した時のグラフです。日中におけるコンクリート表面部の温度は非常に高く、夜
間においては表面部の温度は気温の低下に伴いかなり低下しており、表面部で顕著な温度変化が
見られました。

芝生とルーフソイルとの境界部では、その変化は気温とほぼ同じでした。芝生で覆われているため
日射の影響を受けず、日中は気温より温度が高くなることはほとんどありませんでしたが、その反
面、夜間においては温度は気温より低くなっていました。
ルーフソイルとコンクリートの境界部における温度に関しては、日変化は見られますが、振幅は非常
に小さなものでした。これは、ルーフソイルの温度減衰効果による影響であり、その効果は非常に大
きいものと評価されます。
 
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