解説

お役立ち情報

エレベーター内の換気や温度管理ってどうなっているのか

コロナの影響もあり、エレベーターの中の換気や温度管理はどのようになっているのか疑問に思ったことはないでしょうか?今回はそんなエレベーターの中の換気や温度管理についてです。
リニューアル

エレベーターリニューアル工事に関する10の質問

竣工から30年くらい経過した建物を所有されているオーナー様は、設備関連で何かと回収費用がかさむ時期だと思います。その中でもエレベーターは、30年くらい経過すると製造メーカーから、部品供給停止の案内が出てきてリニューアル工事の検討が必要な時期でもあります。今回は、そんなエレベーターのリニューアルに関してよくある10の質問として、10個の質問にお答えして行きます。
保守点検

エレベーターのメンテナンス料金は、なぜ独立系だと安く出来るのか?

エレベーターのメンテナンスというとこれまでは設置メーカーでそのままメンテナンスもお願いをするというオーナー様が多いのが実情でした。しかし近年エレベーターのメンテナンスを専門にしている独立系と呼ばれる業者のメンテナンスサービスもあることを広く知って頂けるようになってきました。今回は、なぜ独立系のメンテナンス業者はメーカー系よりもメンテナンスの費用を安価に契約できるのかについて、解説させて頂きます。
リニューアル

油圧式のエレベーターでもリニューアル出来るのか?!

現在使用されているエレベーターが油圧式の場合、製造メーカーによって既存のエレベーターを全て取り除き、新しくエレベーターを設置する方針のメーカーもあります。撤去・新設すると良い点もありますが、工期が長くなり、入居者に負担をかけたり費用負担が大きくなってしまうのが大きなデメリットとなってしまいます。京都エレベータでは、そんな油圧式のエレベーターでもリニューアル工事を数多く施工させて頂いている経験から、その方法と実際に提案をさせて頂く内容をご説明させて頂きます。
保守点検

エレベーターの保守業界って?

エレベーターの保守業界は、大きく分けてメーカー系メンテナンス会社と独立系のメンテナンス会社という2種類があります。メーカー系のメンテナンス会社は、三菱・日立・東芝・フジテック・OTISという大手5社の系列のメンテナンス会社の事をさします。メーカー系のメンテナンス会社は、自社のメーカーのエレベーターしかメンテナンスを行いません。独立系のメンテナンス会社というのは、メーカー系に属さない会社の事を指します。独立系のメンテナンス会社の特徴としては、メーカー系メンテナンスとは逆に、基本的にはどこのメーカーのエレベーターでもメンテナンスを行います。 京都エレベータも独立系のメンテナンス業者に属するのですが、今回はそんな独立系のメンテナンス業者の歴史について話していきたいと思います。
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エレベーターのロープが切れたらどうなるのか

古いエレベーターとかに乗ったりすると、ふと、ロープが切れたらどうなるんだろうって思ったことはないですか? 変な音がしていたり、動きが急なエレベーターとかに乗るなんか怖いと思うこともあるかも知れません。 今回はそんなエレベーターのロープが切れたらどうなるのかについてです。
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あまり知らない、エレベータの昇降する仕組み

エレベーターってどういう仕組みで動いているか気になったことはありませんか?どういった形でエレベーターが昇降するか知らない人は多いかも知れません。まずエレベーターが昇降する仕組みは1つではありません。今回は、一般的なマンションや建物で使用されているもので多いタイプのエレベーターを4つ紹介させて頂きます。
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【7分で解説】エレベーターの歴史

エレベーターっていつからあるか気になったことはありませんか?日本では最古のエレベーターとして京都の「東華菜館 」のエレベーターが有名ですが、1926年(大正15年)に竣工したもののようです。2021年現在で、なんと95年たった今でも立派に動いています。今回はそんなエレベーターの歴史についての紹介です。
リニューアル

エレベーターのリニューアル工事時の入居者への対応事例って?

エレベーターのリニューアル工事をしないといけないけど、建物の入居者に高齢の方や足が不自由な方がおられるので、どうやって対応すればよいか悩んでいるといった声を、管理組合の理事の方やオーナー様からよく聞きます。今回は、エレベーターのリニューアル工事時に、入居者さまへの対応事例についてよくあるご質問をもとに、まとめています。
保守点検

【解説】エレベーターが故障した際の緊急対応の体制は?

エレベーターのメンテナンス業者を選ぶ上で大切なことの一つに、故障が起こった際の”対応力”があげられます。普段動いているのが当たり前のエレベーターが止まってしまうと色々な方にご迷惑がかかってしまいます。ですので故障をしない為のメンテナンスや予防保全の提案も必要ですが、故障してしまった時にすぐ修理ができる会社の体制と技術力も必要となってきます。今回はそんな緊急時の対応について、ご説明をさせて頂きます。
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